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材料
白玉ずんだ餅 8月
エダマメ

◆食のはなし:エダマメ◆
〜ビタミンC、タンパク質満載、パワフル野菜で残暑を乗り切れ!〜
 エダマメというと、そういう種類の豆があると思うかもしれませんが、これは大豆が成熟する前の、さやが緑のうちに収穫した豆。枝についたままをゆでて食べるためにエダマメと呼ばれているのです。緑黄色野菜としての栄養素も大豆としての栄養素も、ともに兼ね備えています。
 まず、緑黄色野菜としての特徴は、疲労回復に役立つビタミンC、β-カロチンが豊富なこと。とくにビタミンCの量はみかん、パイナップルとほぼ同じです。ビタミンCは熱に弱いのですが、エダマメはさやに入ったままゆでるので大丈夫、ビタミンCはたくさん残ります。また糖質をすばやくエネルギーに変えるビタミンB1も多く含まれています。
 ところで、エダマメはビールのおつまみの定番です。そのわけはビタミンC、ビタミンB1とタンパク質の中のメチオニンとが働いて、アルコールの分解を助け、肝臓の負担を軽くするからです。そこで夏の疲れをいやすにはもってこいの野菜です。
 一方、大豆のタンパク質特有のサポニンという成分も含んでいます。これは血液中のコレステロール値を下げ、中性脂肪を取り除く働きがあり、高血圧、動脈硬化などの成人病予防にも効果があるといわれています。
 さらに食物繊維が多く、ミネラルもバランスよく含まれています。このように栄養価に富み、手軽に食べられる野菜なので、冷凍食品も出回っていますが、食味の点からいえば、鮮度が決め手。旬の夏こそ、とれたてのものをすばやく調理して、エダマメパワーを丸ごと食べたいものです。

▼可食部100g当たりのビタミン

ビタミンB1(mg)
ビタミンC(mg)
エダマメ(生) 0.31
27
エダマメ(ゆで) 0.24
15
エダマメ(冷凍) 0.28
27
うんしゅうみかん(じょうのう、普通、生) 0.07
32
パイナップル(生) 0.08
27
えのきたけ(生) 0.24

アーモンド(乾) 0.24

(出典)五訂食品成分表2002 女子栄養大学出版部



白玉ずんだ餅
【作り方】
@ボウルに白玉粉と水を加えてよく練り、耳たぶくらいのやわらかさにして、梅干し程度の大きさに丸める。
A鍋に湯を沸騰させ、団子を入れ、浮き上がるまでゆでる。
B水の中に取り、ザルに上げて水気を切る。
C青ゆでのエダマメは甘皮もむき、フードプロセッサーに入れ、砂糖と水、塩を加えてなめらかにする。
D鍋に移して弱火にかけ、ツヤよくあんを練り上げる。
E白玉団子を皿に盛り、エダマメあんをのせ、かたゆでの卵黄をうらごしして天盛りにする。

◆材料(4人分)
【白玉団子】白玉粉……100g、水……80cc
【エダマメあん】エダマメ(正味)……150g、砂糖……大さじ5杯、水……100cc、塩……少々、卵黄(かたゆで)……少々

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