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材料
牛肉とアスパラガスの甘辛いため 4月
アスパラガス

◆食のはなし:アスパラガス◆
〜うまみ成分のアスパラギン酸と、目や肌の健康に役立つビタミンAがたっぷり〜
 アスパラガスは栽培方法によって2種類あります。1つは発芽したものをそのまま太陽に当てて育てたグリーンアスパラガス、もう1つは土をかぶせて成長させたホワイトアスパラガスです。どちらにもアミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれています。  というより、このうまみ成分がアスパラガスから発見されたのでこの名がついたのです。アスパラギン酸は細胞分裂などの代謝を助け、疲労回復、スタミナ強化にも役立ちます。また、穂先には血管を強化し、高血圧の予防効果のあるというルチンが含まれています。  かつてアスパラガスといえばホワイトアスパラガスがほとんどでしたが、昭和30年代にグリーンアスパラガスが登場して以来、こちらに人気が移り、現在は生産量の8割以上を占めています。  この逆転劇の背景にはグリーンアスパラガスの栄養価の高さが挙げられます。ホワイトアスパラガスよりも、ビタミンAやカロチンが格段に豊富です。これは体を病原菌から守り、目や肌を健康に保ちます。また、赤血球をつくるときに働く葉酸、発育に欠かせないビタミンB2、整腸に役立つ食物繊維も多く、健康志向にピッタリの野菜なのです。  4月から6月には緑色が濃く、穂先がしまって、しかもやわらかい露地ものが出回ります。生のまま保存するときはラップに包んで冷蔵庫に、また、新鮮なうちにゆでて冷凍保存してもいいでしょう。

▼可食部100g当たりのビタミンの違い

カロチン(μg) B2(mg)
葉酸(μg)
若茎、生 380
0.15
190
若茎、ゆで 370
0.14
180
水煮缶詰
0.06
15
(出典)五訂日本食品標準成分表



牛肉とアスパラガスの甘辛いため
【作り方】
@牛肉を細切りにし、塩と酒をからめて5分くらいおく。
Aアスパラガスは固い根元を切り、4〜5pの長さに切り、シイタケは薄切りにする。
BAの調味料を混ぜ合わせておく。
C中華鍋に油大さじ1杯半を熱して、塩を入れてアスパラガスの茎をいため、シイタケ、アスパラガスの穂先を順に手早くいためて、一度取り出す。
D鍋に油大さじ1杯を足し、肉に片栗粉を薄くまぶしつけて入れ、ほぐすようにしていためる。
EBの調味料を加えて1分ほどいため煮にしてから、Cを戻して軽くいため、器に盛り熱いうちにどうぞ。
※細めのアスパラガスはやわらかいので、下ゆでの必要がありません。

◆材料(4人分)
牛焼肉用 300g 塩小さじ4分の1と酒 大さじ1杯 細めのアスパラガス 2束(300g) 生シイタケ 100g 調味料A(しょうゆ大さじ2杯 みりん大さじ1杯 酒大さじ1杯 砂糖小さじ2杯) 塩 小さじ4分の1 片栗粉 揚げ油

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